フィボナッチリトレースメント(下降トレンド)

こんにちは♪ゆるきよです(^^♪                                 今回はフィボナッチリトレースメントの引き方で下降トレンドのときの引き方を説明しますね(#^.^#)フィボナッチリトレースメントも人それぞれ引き方があると思います。基本はエリオット波動の第1波を基本としますが、チャートの動きから様々な判断ができます。前の記事参照

今回は、下降トレンドにおける引き方を説明しますね。このようなチャートがあったとします(#^.^#)

さて、これにフィボナッチリトレースメントを当ててみますと、このようになります。

フィボナッチ比率50.0%で反応してますね。フィボナッチリトレースメントは、高値と安値にラインを引いて使用するんですが、フィボナッチ比率というラインが自動で引かれます。すると0%、23.6%、38.2%、50.0%、61.8%、76.4%、100.0%という数字が出てきます。特に重要視されている比率が23.6%、38.2%、61.8%ともいわれてますが、僕は 38.2%、50.0%、61.8%を見ています。

これは、エリオット波動1波にフィボナッチリトレースメント当てた形になります。見方によってはエリオット波動3波なんですが、僕の引き方として、紫〇の上昇トレンド中の最後の押し安値を下がったのを確認して終点を決めます。理由としては、サポートラインとして上抜けする可能性があるので、より強いトレンドを見極めるためです。

次に価格が上昇していったところで、50%で反応していますね(#^.^#) 反応して確定したローソク足でエントリー(もう上に抜けませんよ)となります。これも、かなりの利益を取れる相場ですね。前の記事で説明しましたが、実際には先の値動きを予測してシナリオをたてる必要があります。基本的な「ダウ理論」「エリオット波動理論」が密接に関係してきますので、そこはしっかりと意識しましょう。

ただ、下降トレンドで売りのポジションを持ったとき(スイングトレードで、日をまたぐ場合)には、スワップポイントをきちんと理解して下さいね。

コメント