チャートは3つの種類があり、ぞれぞれに特徴があります。簡単に言えば、グラフのようなものですね。FX以外にも株式、先物取引などにも用いられている、値動きを視覚化したものになります。よく使われているのは、ローソク足と呼ばれるものですが、他には、バーチャート、ラインチャートというものです。
【ローソク足】
見ての通り、ローソクの形をしたもので、上下に線が伸びているものです。この、ローソクの部分を実態と呼び、上下に付けた線のことをヒゲと呼びます。これは、始値と終値、最高値と最安値が分かります。
【バーチャート】
バーチャートは、前に説明したローソク足のローソクの部分が1本の線に変わったものをいいます。これも、始値と終値、最高値と最安値がわかるようになってます。
【ラインチャート】
ラインチャートは、その名の通り1本のラインで表示されていて、ローソク足やラインチャートのように、最高値、最安値は表示されず、それぞれの時間軸の確定したレートを線で繋いだ形です。
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