FX会社に口座を開設して、証拠金を入れたらトレードのスタートですね!
でも、どうやって注文すればいいの?ってことになりますよね?注文方法は「新規注文・決済注文」があり、さらに3種類の「成行注文・指値注文・逆指値注文」になります。で、結局はどういうこと?となりますが、新規注文はトレードに参加する。決済注文はトレードを終了する。ただこれだけなんですけど・・・
口座を持ったFX会社によって違ってきますけど、「新規注文」と「決済注文」というのは、「売り」と「買い」、「ショート」と「ロング」とも呼ばれます。
さて、実際に注文する手順としては、まず初めに①通貨ペアを選びます。②取引数量(ロット)を決めて。③注文を入れます。(ASKかBID)※ASK=買い、BID=売り 注文を入れたら、あとは利益が出るのを待って、決済注文を入れる。
トレードをする時、ずっ~とチャートとにらめっこしなくちゃいけないの? いやいや、そんな事はありません。前説の「成行注文・指値注文・逆指値注文」を教えますね。
成行注文は、今現在のレートで注文する事です。これだと、チャートとにらめっこしながら値動きを見て、自分で注文をするやり方です。
指値注文は、レートを指定して自動で注文を入れるやり方です。これなら、チャートとにらめっこしなくて済みますね。これは、新規注文だけではなく、利益確定の決済注文にも使えますよ。
逆指値注文は、注文したのはいいけれど、予想に反した値動きになった場合に、損失を最小限に抑えるために使います。実は、FXをやる際に一番大事なところです。為替市場は、全世界で個人投資家をはじめ、様々な人たちによって取引されていて、世界的な大事件や経済動向によって大きく変動することがあります。寝て起きてみたら、ものすごく悪化していたなんてこともよくあります。そうならないためにも予め損失を抑えるために自動で注文(決済)してくれる方法です。
他にも、色々な注文の機能がありますが、基本的な部分ですのでしっかりと覚えておくことをオススメします。
コメント